アバハウスのジャケット10 − ダンガリージャケット

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デニムの一種である薄めのダンガリーにポリエステルを組み合わせることで、綿の自然な風合いと化繊の艶を持たせたカジュアルで軽快な着心地のジャケットがこの”ダンガリージャケット”。ジーンズやチノパンと良くマッチする表情が魅力的なジャケットです。

ダンガリーの特徴は、縦糸に未晒しの糸を使い、横糸には染め糸を使うことによって、細かな霜降状の模様がその表面に浮き上がることで、遠めに生地を見た際には、その未晒しの糸の部分が染め糸のカラーをやわらかに見せてくれるため、やさしい印象を持っていること。

そしてこのジャケットでは、冒頭に紹介したようにポリエステルを使用していることで、そのやさしい印象を崩さない程度に抑えられた艶を持っているのも特徴になっていますから、一種のハリといったものを感じさせるところが、アバハウスならではのテイストとなっています。

スタイルとしては、若干ウェストを絞ったセンターベンツの極ノーマルな2釦ジャケットながら、通常のジャケットでは単なる飾りとなっている袖の釦を外せるため、袖をロールアップするような着方ができるようになっているのが、軽快感を増す仕様として面白いですね。

しかもその袖口の内側には、しっかりと見せるための花柄のモノトーン裏地まで貼ってあるのが、また粋なところ。カラーはライトグレー、ブラックの定番カラーとも言える2色で設定されていますから、どちらを選ぶにしてもボトムのカラーを気にすることなく着こなせます。

アバハウスのジャケット9 − カノコジャケット

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サラッとした軽快な着心地を実現するのに不可欠な定番素材のひとつになっている、”鹿の子織”生地。その鹿の子織の綿100%生地を使用して、アバハウスらしいモダンな表情を持ったカジュアルジャケットに仕上げたのが、この”カノコジャケット”です。

特徴的なのは、やはりまずその軽快感で、生地の表情に加えて襟と裾の角の部分がラウンディッシュな形状になっていること。この部分がノーマルなジャケットのようにスクエアな形状だと、それだけでどちらかと言えば堅いフォーマルな印象になってしまいます。

そういった印象にならないよう、生地に合わせた配慮がなされているところがアバハウスデザインの妙といったところだと思いますが、デザイン的な面で言えば、襟と袖口にジャケットのカラーより少し明るめのカラーで縁取りが入っているのもさらに軽快感を強調。

また、襟の縁取りの直ぐ内側には飾りステッチが入っていて、襟元をさりげなく引き立ててスッキリ見せると同時にジャケット全体のシルエットを引き締める効果を持ったアクセントになっているのが、このジャケットをより魅力的に見せていると言ってよいでしょう。

そして実際の着心地の面でも、袖通しが良いようにとの考慮からポリエステルの袖裏を使用していますが、これもちょっとしたおしゃれ心が反映されたストライプ地になっているのがポイント。カラーは、オーソドックスなブラックとグレーの2色が設定されています。
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