アバハウスのジャケット9 − カノコジャケット

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サラッとした、軽快な着心地を実現するのに欠かせない定番素材のひとつになっている”鹿の子織”の生地。その鹿の子織の綿100%生地を使って、アバハウスらしいモダンな表情を持ったカジュアルジャケットに仕上げたのが、この”カノコジャケット”です。

特徴的なのは、やはりまずその軽快感で、生地の表情に加えて襟と裾の角の部分がラウンディッシュな形状になっていること。この部分がノーマルなジャケットのようにスクエアな形状だと、それだけでどちらかと言えば堅いフォーマルな印象になってしまいます。

そういった印象にならないよう、生地に合わせた配慮がなされているところがアバハウスデザインの妙といったところだと思いますが、デザイン的な面で言えば、襟と袖口にジャケットのカラーより少し明るめのカラーで縁取りが入っているのもさらに軽快感を強調。

また、襟の縁取りの直ぐ内側には飾りステッチが入っていて、襟元をさりげなく引き立ててスッキリ見せると同時にジャケット全体のシルエットを引き締める効果を持ったアクセントになっているのが、このジャケットをより魅力的に見せていると言ってよいでしょう。

そして実際の着心地の面でも、袖通しが良いようにとの考慮からポリエステルの袖裏を使用していますが、これもちょっとしたおしゃれ心が反映されたストライプ地になっているのがポイント。カラーは、オーソドックスなブラックとグレーの2色が設定されています。